会社員の「平日」5大メリット

こんにちは、こんぺきです。

会社員である私は、月曜日から金曜日まで出勤し土日祝日は休みという生活を送っています。

もちろん土日大好きで週末を目指して働く日々ですが、平日にも意外に良い点があるのでは、と思い至りました。

今日は、平日のメリットを言葉にして、平日をもっと好きになろう!という企画です。

今年の「平日」と「土日祝日」

2023年の土日は105日。土日に重ならない祝日・振替休日は13日。

土日祝日と振替休日が公休日と定められている会社の場合は、年間休日は最低でも「118日」。

1年365日ですので、単純計算で約32%が休日。

1年の68%は平日です。

・・・え?!

体感では85%は平日のように感じていたので、数字で見ると意外と休日が多いことに驚きました(汗)。

それでもやはり1年の約7割は平日で、決して少なくない時間を会社員として過ごしています。

平日には緊張感がある

人生半ばを過ぎているワタクシこんぺき。

会社員をかれこれ24年(!)やっていますが、「明日も会社がある」という事実だけで帰宅後も精神的・肉体的に全くリラックスできず、むしろ緊張状態が続きます。

しかしその緊張感が、実は自分にとって「メリット」でもあることに気付きました。

平日のメリット5選

平日のメリットには次のようなものがあります。

  1. 規則正しい生活ができる
  2. 食べ過ぎに気をつけることができる
  3. ある程度の運動量を確保できる
  4. 無駄遣いをしない
  5. 金曜日の退勤後の開放感

1つずつ詳しく見ていきましょう!

規則正しい生活ができる

会社は、始業・終業・休憩時間が規定で定められ、それに従いながら生活します。

帰宅してからも、夕食・入浴・翌日の準備など、明日の出勤に備えて行動します。

この流れを月曜日から金曜日までルーティンとして淡々と繰り返すことで自律神経が整い、心身ともに安定した状況を作り出しているのではないかと思うのです。

食べ過ぎに気をつけることができる

朝食:もともと食べません。

昼食:ドトールのミラノサンド&コーヒーなど

以前は大戸屋で定食を食べていたこともありましたが、消化にエネルギーを取られ、午後の集中力が壊滅的になったため、最近は食べていません。

あとはそもそも、午後も仕事だと思うと、あまり食欲が湧きません。

夕食:1日が終わった安心感で、ご飯はもちろん、大好きなスイーツを食べます。

しかし、明日も会社があると思うと「食べ過ぎによる腹痛は避けたい」という理性が働き、甘いものは出来る限り控えめにしようとします。

(日により、「やばい、理性に勝てず食べ過ぎた・・」という時は、処方してもらっている胃薬を飲みます←)

ある程度の運動量を確保できる

出勤→仕事→昼食時の外出→帰宅

この一連の活動により、歩く、階段の上り下りなどの軽度の運動を自然と行うことができます。

私は万歩計をつけていて、平日の歩数は約8,000〜9,000歩。

駅と会社ではエスカレーターやエレベーターをなるべく使わないよう心がけています。

悩ましいのは昼食時に雨が降っている日。

昼食は外食するため歩数を稼ぐことができますが、雨だとそうはいきません。

そんな日は1日の歩数が約7,000歩かそれ以下です。

あと1,000歩をどうするかが課題です。

(帰宅時にひと駅手前から歩くのがいいんだろうなあ・・でも平日はキツいんだよな・・・)

無駄遣いをしない

平日は、会社と家の往復しかしません(涙)。

通勤経路に東京・渋谷・新宿などのターミナル駅がないため、乗り換えのついでに「このお店に寄ってみよう!」ができず、娯楽費を使うことがほぼありません。

ちょっと淋しい反面、余計なスイーツやパンを買えない通勤経路であることは私にとっては良いことだと言い聞かせています。

金曜日の退勤後の開放感

正直に言って、金曜日の午後3時くらいからは定時までのカウントダウンしかしていません。←

そしていよいよ会社をあとにした時の「今週もなんとか乗り切った・・!」のホッとした気持ちと充実感。

これもまた、何十年会社員をやっても変わらず味わえる幸福感のひとつです。

会社員にとって「平日」とは

「休日の幸せを実感するために必要な日々」です(笑)。

毎日が休日もとても幸せだと思いますが、平日のある程度の心身的拘束を乗り越えた先にある休日の開放感は、何ものにも代え難いものがあります。

平日という日常があるからこそ、休日という非日常がある。

結局のところ「どちらも必要。どちらも幸せ。」ということなのでしょう!

記事後記

今日は月曜日。

あ〜〜1週間は長いなあ!(結局)

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